接客がうまくいっていない人に多く見られる特徴のひとつがこれです
こんにちは♪ 青沼です。
久々にHPブログ更新しました。
同じ内容をこちらでも載せますね。
春になってきて、相談も増えてきました。
そこで、改めて感じたことがありました。
タイトルにも書いた通り、接客がうまくいっていない人の特徴の一つにこんなものがあります。
それは、「丁寧に会話をしていない」という事です。
これは、会話の癖でもあります。
先日のお客様は、とても丁寧に文章を書き、直接コンサルでお話しもしましたがとても丁寧にお話しする方でした。
丁寧に話す人は、すごく印象がいいのですね。
接客で丁寧に話すことは、お客様にいい印象を与えるだけでなく、お客様も話を理解しやすいのです。
私も現役時代は、丁寧に話すことについてはとても気を付けていました。
今の仕事でも気を付けていますが、接客コンサルの時は特に丁寧に話しているつもりでも言葉足らずな時があります。
気を付けるようにしていますが、たまにあるんですよね(笑)
って、話がそれました(笑)
接客がうまくいっていない人は、丁寧に会話していない印象があります。
丁寧に会話していない人というのは、文章の中で何か(繰り返す主語や物事を表す表現の言葉等)が抜けています。
これは自分が理解していて、相手にもわかるように伝えていないことが原因だったりします。
なので、曖昧になってしまう内容が多く、結局相手にちゃんと伝わってないという事が多いのですね。
接客では、お客様がわからないことをわかるように伝えようとすることが多いですよね。
会話が丁寧じゃない人は、先程も書いた通り、相手にわかるように話しているわけではなくて、自分の感覚で話をしています。
なので、自分なりにきちんと話しているつもりでも、お客様からの反応が悪かったり、お客様の理解が得られないことが多いわけなのです。
クレームが多い人も、会話を丁寧にしていない人が多いと感じます。
丁寧に話すというのは、相手を想う事でもあると感じます。
相手を想えば、「こうやって話したら相手に伝わりやすいかな?」「相手にわかりやすい言葉かな?」と考えて話すことが増えますよね。
要するに、接客がうまくいってない人の多くは、お客様ときちんとコミュニケーションがとれていない、意識的にわかりやすいコミュニケーションをとろうとしていないことが原因です。
日頃から気を付けて、丁寧に会話をしようと行動するだけでお客様との関係性は変わります。
丁寧に会話しようとすると、会話の雰囲気も良くなりますし、お客様にいい印象を与えらるからですね。
ぜひ、丁寧に会話をするという事を意識して接客してみてくださいね。
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