エアコンの大掃除しました ※記録用
こんにちは♪ 青沼です。
ここ数週間、「あー、エアコン掃除いつしよう・・・」と悩んでいました。
というのも、エアコン掃除はなかなか時間がかかります。
そして、去年はあまりきれいにならなかったのです。
時間がかかること、ものすごく大変だったこともあって、腰が重くなっていたのですね。
でも、先週の日曜日、「いや、今日やろう!」と、突然思い立ち掃除をしました。
ちなみに、日曜日は2時間かけて、去年と同じ方法で掃除をしました。
※ここからご紹介する方法は個人が勝手にやっていることなので、もし真似されるのであれば、個人の責任でお願いします。エアコンが壊れる可能性もあるみたいです。
去年と同じ方法とは、アルカリ電解水をファンにバシャバシャかけて、水をかけて、ブラシでこする作戦です。
黒い水がドバドバ出たので、きれいになった!と満足しました。
しかし・・・(笑)
次の日見てみたら、白い汚れが落ちていないのです。
なぜ・・・?(涙)
こうなったら、徹底的にやってやる!と決めました。
今回の掃除でかなりきれいになったので、記録的に内容を残します。
改めて書きますが、この方法を真似されるのであれば、個人の責任でお願いします。
壊れる可能性もあるそうですよ。
それでは、道具や方法を書いていきます。
まず、これが今回使った道具一式です。
左上からご紹介すると、空のペットボトルは水を入れて使います。
その隣のスプレーボトルはアルカリ電解水を入れるものです。
その隣は掃除に使ったブラシ。
懐中電灯、掃除に使ったブラシ2本と、ペットボトル用のブラシです。
スプレーボトル以外(これも購入できると思いますがうちに合ったので買いませんでしたが)、ダイソーで揃えました。
他に、ゴミ袋3枚と新聞紙、髪のガムテープと脚立を使いました。
尚、ブラシは使用していません。
今回のエアコン掃除でブラシの代わりに使ったものがこれ(右の緑のやつ)です。
ファンにこびりついたカビや汚れを落としていく為に使います。
ブラシだと、ファンについているカビや汚れが全部落とせていませんでした。
なので、ファンの羽1枚1枚これで汚れを取りました。
方法は、アルカリ電解水で棒の先の布を湿らせて、ファンの汚れをごしごしします。
結構すぐ真っ黒になるので、ペットボトルの水に入れてブラシを洗い、電解酢を付けてこするの繰り返しです。
羽を1枚1枚こするので、すごーーーーく時間がかかります。
ちなみに、先に洗剤をバーッとかけてしまうと、汚れが見えなくなってしまうので、水も洗剤もかけずに、ブラシに洗剤をかけてこすります。
懐中電灯と、ペットボトルを洗うブラシはこのように使いました。
あ、ちなみに、ゴミ袋は、長辺を片方だけ切って広げ、切っていない長い部分をエアコン側に張り付け、三角になるように取り付けます。
そうすると、液体やカビや汚れが落ちてもキャッチできます。
あと、新聞紙は脚立の下に引いています。
ゴミが下に落ちてもいいようにするためです。
懐中電灯は、この形すごく役に立ちました。
実は、普通に見ても暗くて中の汚れが見えないのです。
なので、ガムテープで固定して中が見えるようにして掃除をしました。
ペットボトルを洗うブラシは、ファンを固定するために使っています。
こすっているとファンが動くので、これでファンを固定しながらこすっていきます。
どれだけ汚れが違うのかというと、右が掃除したほうで、左が掃除していないほうです。
この白い汚れを全部落としました。
ちなみに、先に全体に洗剤をかけると、掃除したほうのようにくろくなってしまい、汚れが見えなくなります。
最後に、アルカリ電解水をファン全体にかけて、残っていたりする汚れを落とします。
掃除後に洗剤をかけると、あまり黒い水がでません。
そして、10分ほど送風で乾かして完了です。
という感じで、1台 3時間くらいかけて掃除しました。
でも、ものすごく綺麗になりました。
来年からは、無駄に洗剤をかけずに、この方法で掃除していこうと思います。
0コメント